浜坂では旅館・民宿経営者や従業員を対象に「カニソムリエ」の育成に力を入れています。
カニの美味しい食べ方からカニに合うお酒までアドバイス致します。
カニソムリエからのお知らせ
新年あけましておめでとうございます。1月ももう後半、寒さが増し、新温泉は雪景色です。
山はスキー、海はピチピチの松葉カニと、温泉。
外は寒いですが、温泉に入ってかにを食べれば体も心もあったかになりますよ~♪
雪のため道路状況が気になると思います。
除雪などしておりますが、必ずチェーンか、スノータイヤなど装備でお越しください。
かにソムリエがお待ちいたしておりま~す。
この地元の食材を組み合わせたお料理講習、ジオグルメ教室。
今回は、せこガニを使った浜坂の郷土料理「セコみそ」と「浜坂かにクリームコロッケ」。
どちらも11/19の「第24回浜坂みなとカニ祭り」で売り出します。昨年開始後即完売となったコロッケに加え、今年は新たな目玉商品として「セコみそ」を販売します。
かにソムリエ、会員で実際に調理しジオグルメを極めます。
石井孝一但馬県民局長を講師としてお迎えして、講演会とかにソムリエ会員によるトーク会を行いました。場所は山陰海岸ジオパーク館。
ジオパークを地域振興にどう活かすかを皆で考えました。
石井局長は「行政が整備した基盤を、民間が力や知恵を出し合い活用していくことが大切。ないものねだりではなく、あるもの探しを行い、地域の宝を見つけて売り出そう。熱い思いをもつリーダーも必要だ。」と語って下さいました。
ジオパークという冠に負けず、かにソムリエの一人一人がこのふるさとの宝を知り、また多くの人々に伝えたいという情熱を持つことが大事だと思いました。
松葉かに解禁の前夜、新温泉町の・浜坂・諸寄漁港では、17隻の松葉かに漁船が、午後10時40分一斉に出漁していった。
波止場では、浜坂観光協会が中心になって呼びかけた出漁を祝う会が行われ、漁業関係者の家族やかにソムリエ、観光客、一般町民など多くの人々が、次々と出漁する漁船にペンライトなどを大きく振ってお見送りし、大漁と操業の安全を祈った。
浜坂観光協会で主宰するかにソムリエの会は、この程新温泉町居組のジオパークエリアを見学するジオッアーを15名で行った。
案内役は、この度ジオガイドとしてデビューした居組の地区公民館長の亀谷忠明さんが行った。
江戸時代中期に不動明王の仏像が流れ着いたと言われる不動山は、177種以上の暖地性植物群落が残り、県の天然記念物にも指定されている。
また、隣りの鳥取藩の菩提寺を移築したため、徳川家の三つ葉葵のご紋が入った妻飾りが使われている龍雲寺等を訪ねた。
鳥取藩の三つ葉葵のご紋は、三代池田光仲に紀州徳川頼宣の娘(徳川家康の孫娘)が、輿入れしたことに関連がある。この時、徳川家との姻戚関係の威厳を表わすため、麒麟獅子の舞が奉納されたと言われています。
その他、大歳神社や漁港を散策した後、七坂八峠を歩いて魚見台公園からの眼下に広がる山陰海岸は、まさにジオパークに相応しい景観美である。
今後も陸地からのジオスポット巡るジオツアーの計画を願いたいものです
続いて城崎温泉の町並みを視察見学。
情緒ある温泉街の景観を町一体となってつくる姿勢に学ぶところも多いと感じました。
山陰海岸ジオパークのテーマは「日本海に形成に伴う多様な地形、地質、風土と人々の暮らし」。
鳥取、兵庫、京都と三県にまたがるこの幅広な自然公園の魅力を伝えるには、浜坂のみならず他の地域との連携・つながりを深めなければなりません。
そこで、かにソムリエの会では、ジオパークの様々なスポットを実際に見て歩いて体感するジオツアーを行いました。
今回は豊岡市の玄武洞。
玄武洞は160万年前に起こった火山活動で流れ出したマグマが冷え固まる際に形成された玄武岩塊が規則正しい割れ目(節理)を生み出したものです。
玄武洞は、その地質的な価値と自然のつくり出した美しい景観によって、国の天然記念物に指定されています
初秋、夏のあわただしさもひと段落ついた頃、かにソムリエの会では松林清掃を行いました。
山陰海岸松の庭は「日本の白砂青松100選」にも選ばれた情緒ある美しい松林です。
また日本海から吹き付ける冬の強い風によって砂がまきあげられるのを防ぎ町を守ってくれる大切な拠り所でもあります。
松の清廉な美しさ、私たちの町の拠り所を守るためにも、かにソムリエたちは清掃に励みました。
浜坂をより良くより美しくするかにソムリエの会は今後も美観活動を続けていきます。
東日本大震災の復興を祈って、浜坂サンビーチ・松の庭で七夕祭りが行われました。
浜坂県民サンビーチは恋人の聖地でもあり、七夕を祝うにはピッタリな場所ですね。
浜坂観光協会では、かにソムリエが中心となって各宿に七夕用の笹を飾って、ご宿泊のお客さまにそれぞれ短冊に願いを書いて戴きました。
スイカ割りや菓子釣り大会とかき氷が子供たちに人気で、盛況でした。
最後に短冊は燃やして昇華して七夕送りをしました。
みんなの願いと祈りが天に届きますように。
ウニ。
お寿司のネタやお刺身、また塩漬けの珍味など、濃厚でこくがあり高級な海の幸ですね。
実は但馬の海岸にはウニがたくさん生息しています。
しかしその一方で、「実が少ない」「おいしくない」と敬遠されていました。
そこで2007年から県但馬水産技術センターは、新温泉町諸寄の漁業者と協力しウニを徹底調査。季節ごとのうま味成分の量や可食部分の大きさを調査研究しました。
その結果、可食部が大きく、うま味成分が最も豊富なのはアカウニとわかりました。
また季節は6月から8月が食べごろで、この時期を逃すと可食部もうま味も大幅に減少してしまうのだそうです。
かにソムリエの会では、県但馬水産技術センターの研究員の方を講師としてお招きして、ウニの生態やおいしい食べ方を学ぶ研修会を開きました。
講師の先生から、ウニの生態の特徴、可食部の割合と殻径の関係、ウニの種類ごとの一般成分の
バランス、旬の時期まど、図やグラフなどでくわしい説明を受けました。
その後、諸寄産のウニを使い、味付けや日持ちもの良い「塩水漬け」に挑戦。
研究員の先生から丁寧に教えていただき、悪戦苦闘しながらウニの殻割りや身の採取に
取り組みました。
新しい浜坂の海の幸「ジオグルメ」として、ウニのおいしさを伝えるために、これからもかにソムリエの会は勉強していきます。
